今回のツールはこちら 長方形グリッドツール! 表を描く際に非常に重宝するツールです。 まずは基本的な使い方から。 ツールを持って、画面内でドラッグをします。 これだけで、表組みのグリッド線を描くことができます。 初期設定では、6行6列のグリッドが描かれますが、 ドラッグをしている最中に キーボードの左右の矢印キーを押すと、列の増減を行う 文字調整:タブ区切り編 ライブペイントで着色&仕上げ イラレで表を作る方法:まとめ DTPでの表組みの問題点 illustratorで表を組む前に知っておかないといけないことがあります。 以前文字ツールの記事のときに、文字のサイズの単位をお話しております。 PCやDTPが一般的になってからは、それまで日本の印刷・出版業界で主流だった 級数(Q) という文字サイズ イラストレーターで単位を設定/変更する際、 通常は「メニュー」→「環境設定」→「単位」ですが、編集画面の「定規」を右クリックすると *「定規」が表示されていない場合はショートカット Command or Ctrl r で表示されます 下記の様にボックスが表示されます。
イラストレーターで表を簡単に作成しよう Kenスクールブログ